(Q)変性・脱髄とは?
(Q)筋疾患とは?
(Q)骨粗鬆症とは?

変性・脱髄とは?


 変性→組織の(  )性変化による機能障害。
 脱髄→(  )の障害。

・多発性硬化症


 →(  )の多発病巣の症状が増悪と寛解をくり返す。

・Alzheimer病


 →(  )期に起こる進行性痴呆。

・Parkinson病

 →(  )、(  )、(  )を主徴とする(  )系の変性疾患。

・Guillain-Barré症候群

 →(  )炎

筋疾患とは?

 神経の障害はなく、筋肉の病変を呈する疾患。

・進行性筋ジストロフィー

 →筋肉の(変性萎縮)を起こす遺伝的疾患。
 分類①(  )型②(  )型③(  )型

・筋緊張性ジストロフィー

 →(  )、(  )などを主症状とする多系統の遺伝性疾患。

・重症筋無力症

 →神経・筋接合部異常の代表疾患。(  )抗体が上昇。

骨粗鬆症とは?

 骨の構成成分の骨基質・骨塩に(  )的な変化はないが、(  )的に減少する状態。

・代表的な骨粗鬆症

 ①(  )骨粗鬆症。
 ②(  )骨粗鬆症。

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変性・脱髄とは?

 変性→組織の(退行)性変化による機能障害。
 脱髄→(髄鞘)の障害。

・多発性硬化症

 →(中枢神経)の多発病巣の症状が増悪と寛解をくり返す。

・Alzheimer病

 →(初老)期に起こる進行性痴呆。

・Parkinson病

 →(筋硬直)、(振戦)、(自律神経障害)を主徴とする(椎体外路)系の変性疾患。

・Guillain-Barré症候群

 →(根神経)炎

筋疾患とは?

 神経の障害はなく、筋肉の病変を呈する疾患。

・進行性筋ジストロフィー

 →筋肉の(変性萎縮)を起こす遺伝的疾患。
 分類①(デュシャンヌ)型②(肢帯)型③(顔面・肩甲・上腕)型

・筋緊張性ジストロフィー

 →(筋緊張)、(筋萎縮)などを主症状とする多系統の遺伝性疾患。

・重症筋無力症

 →神経・筋接合部異常の代表疾患。(抗アセチルコリン受容体)抗体が上昇。

骨粗鬆症とは?

 骨の構成成分の骨基質・骨塩に(質)的な変化はないが、(量)的に減少する状態。

・代表的な骨粗鬆症

 ①(高年者にみられる老人性)骨粗鬆症。
 ②(閉経後に発症する閉経後)骨粗鬆症。

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