(Q)脳脊髄液検査で何がわかる?
(Q)※脳脊髄液
(Q)神経・筋疾患で診断特異性の高い検査とは?

脳脊髄液検査で何がわかる?


・(  )低下→髄膜炎(化膿性、真菌性、癌性)
・(  )増加→髄膜炎(化膿性、真菌性、結核性、ウイルス性)、神経梅毒、頭蓋内出血、多発性神経炎、多発性硬化症、ギランバレー症候群
・(  )球増多→化膿性髄膜炎
・(  )球増多→髄膜炎(結核、真菌、ウイルス性)、神経梅毒、多発性硬化症、サルコイドーシス
・蛋白・細胞乖離→(  )症候群
・トリプトファン反応→(  )性髄膜炎
・γグロブリンの増加→(  )性髄膜炎
・ADA活性低下→(  )性髓膜炎
・クロール低値→(  )性髄膜炎
・梅毒反応陽性→(  )

※脳脊髄液


・(  )で血液から生成。脳室内とくも膜下腔を満たしている液体。
・全量は(  )ml。水様無色透明で、総蛋白は(  )mg/dl、糖は(  )mg/dlである。



神経・筋疾患で診断特異性の高い検査とは?


・周期性四肢麻痺→血清(  )低下
・重症筋無力症→(  )抗体
・筋強直性ジストロフィー症→(  )の上昇、筋電図の(  )音

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脳脊髄液検査で何がわかる?

・(糖)低下→髄膜炎(化膿性、真菌性、癌性)
・(蛋白)増加→髄膜炎(化膿性、真菌性、結核性、 ウイルス性)、神経梅毒、頭蓋内出血、多発性神経炎、多発性硬化症、ギランバレー症候群
・(好中)球増多→化膿性髄膜炎
・(リンパ)球増多→髄膜炎(結核、真菌、ウイルス性)、神経梅毒、多発性硬化症、サルコイドーシス
・蛋白・細胞乖離→(ギラン・バレー)症候群
・トリプトファン反応→(結核)性髄膜炎
・γグロブリンの増加→(結核)性髄膜炎
・ADA活性低下→(結核)性髓膜炎
・クロール低値→(結核)性髄膜炎
・梅毒反応陽性→(脊髄疹)

※脳脊髄液


・(側脳質脈絡叢)で血液から生成。脳室内とくも膜下腔を満たしている液体。
・全量は(100~150)ml。水様無色透明で、総蛋白は(10~40)mg/dl、糖は(50~80)mg/dlである。



神経・筋疾患で診断特異性の高い検査とは?


・周期性四肢麻痺→血清(カリウム)低下
・重症筋無力症→(抗アセチルコリン受容体)抗体
・筋強直性ジストロフィー症→(CK)の上昇、筋電図の(急降下爆撃)音

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