🌅 未来の技師へ!本日の「国試チャレンジ」5問

こんにちは!今日も自分を信じて机に向かうあなたを、全力で応援しています。
国家試験合格への最短ルートは、こうした「毎日の5分間」の積み重ねにあります。
本日は「なぜ他が違うのか」まで網羅した詳細解説付き。効率よく知識を定着させていきましょう!
全問正解を目指して、いざチャレンジ!

問 1分野:臨床化学

ヘモグロビンA1c(HbA1c)が反映するのは、過去何ヶ月の血糖状態か。

1. 1〜2週間
2. 1〜2ヶ月
3. 3〜4ヶ月
4. 6ヶ月
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正解:2

【各選択肢の解説】
1. 1〜2週間:1,5-アンヒドログルシトール(1,5-AG)が反映する期間です。
2. 1〜2ヶ月(正解):赤血球の寿命(約120日)に基づき、過去1〜2ヶ月の平均的な血糖状態を反映します。
3. 3〜4ヶ月:赤血球の寿命そのものに近い期間ですが、HbA1cの臨床指標としては通常「1〜2ヶ月」と定義されます。
4. 6ヶ月:HbA1cではそこまで長期の遡及評価はできません。

問 2分野:微生物学

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌)の標準的な滅菌条件はどれか。

1. 100℃・10分
2. 121℃・20分
3. 160℃・1時間
4. 60℃・30分
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正解:2

【各選択肢の解説】
1. 100℃・10分:通常の煮沸消毒の目安です。耐熱性の芽胞は死滅しません。
2. 121℃・20分(正解):約2気圧下での標準的な条件です。芽胞を含む全微生物を死滅させます。
3. 160℃・1時間:乾熱滅菌の一般的な条件です。ガラス製品などに用いられます。
4. 60℃・30分:低温殺菌(パスツレラゼーション)の条件で、病原菌を減らしますが滅菌ではありません。

問 3分野:生理機能検査

標準12誘導心電図において、右手(R)と左手(L)の電位差を記録するのはどの誘導か。

1. 第Ⅰ誘導
2. 第Ⅱ誘導
3. 第Ⅲ誘導
4. aVR誘導
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正解:1

【各選択肢の解説】
1. 第Ⅰ誘導(正解):右手(R)と左手(L)の電位差を記録します。
2. 第Ⅱ誘導:右手(R)と左足(F)の電位差を記録します。
3. 第Ⅲ誘導:左手(L)と左足(F)の電位差を記録します。
4. aVR誘導:右手の単極電位を増幅して記録する誘導です。

問 4分野:血液学

網赤血球の超生体染色に用いられる染料はどれか。

1. ギムザ液
2. ニューメチレンブルー
3. ライト液
4. エオジン液
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正解:2

【各選択肢の解説】
1. ギムザ液:通常の血液塗抹標本の観察に用いられ、固定が必要です。
2. ニューメチレンブルー(正解):生きた状態の網赤血球内RNAを沈殿・染色する超生体染色に用いられます。
3. ライト液:細胞の鑑別染色(ロマノフスキー染色)のための固定染色試薬です。
4. エオジン液:病理のHE染色などで細胞質を染めるための酸性色素です。

問 5分野:病理学

HE染色において、エオジンによって染まる部位と色はどれか。

1. 細胞核・青紫色
2. 細胞質・赤色〜桃色
3. 膠原繊維・青色
4. 脂肪・橙色
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正解:2

【各選択肢の解説】
1. 細胞核・青紫色:ヘマトキシリン(塩基性色素)が酸性物質の核を染める色です。
2. 細胞質(正解):エオジン(酸性色素)が塩基性物質の細胞質を赤色〜桃色に染めます。
3. 膠原繊維・青色:アザン染色などで見られる染まり方です。HE染色では薄赤色になります。
4. 脂肪・橙色:スダンⅢ染色などの脂肪染色での所見です。HE染色では脂肪は溶け出して空砲に見えます。

👏 今日の積み上げ、お疲れ様でした!

いかがでしたか?「なぜその答えになるのか」を深掘りすることで、周辺知識もセットで身につきます。
今日間違えた問題は、明日正解できればOK!少しずつの前進が、大きな結果に繋がります。
明日もこのブログに新しい問題を用意して待っています。ぜひ習慣化して、一緒に合格を掴み取りましょう!
あなたの努力は必ず報われます。応援しています!

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