・α波とは?
・背景活動とは?
・脳波周波数による分類
・小児脳波とは?
・睡眠波形

α波とは?

 周波数が(  )Hzの波。
・脳波の基本的要素は、波の(  )と(  )、(  )、(  )。
・周波数により、( )波、( )波、( )波、( )波に分類。
・脳機能が高まると( )振幅( )波化し、低下すると( )振幅( )波化する。
(A)α波とは?

背景活動とは?

 広汎性・持続性に出現している脳波活動。
・(  )・(  )・(  )時の記録をする。
・健康若年成人の背景活動は、(  )優位に中等電位の( )波が多量に認められ、左右(  )的。速波も認めるが、徐波はほとんどない。
・暗算などで( )波化
・開眼で(  )
・睡眠で( )波化→( )波、(  )波、(  )、( )振幅( )波→睡眠段階1~4・レム睡眠に分類される。
・背景活動から突出する突発活動は認め(  )。
(A)背景活動とは?

脳波周波数による分類

・δ波=(  )Hz未満
・θ波=(  )Hz未満
・α波=(  )Hz未満
・β波=(  )Hz以上(覚え方:Bを分解すると13)
(A)脳波周波数による分類

小児脳波とは?

・年齢とともに( )波主体の脳波から( )波主体の脳波へと変化。
・新生児の脳波は( )振幅だが、次第に振幅を増し小児は一般に成人よりも( )振幅。
・後頭優位性が出てくるのは(  )期から。
・幼小児期は左右差が(  )い。
・高齢者の脳波は脳波全体の( )波化が一般的。
(A)小児脳波とは?

睡眠波形

・覚醒期=(  )
・入眠期=(  )
・軽睡眠初期=(  )
・軽睡眠期=(  )
・深睡眠期=(  )
・入眠期過同期相(小児)=(  )
(A)睡眠波形

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α波とは?

 周波数が(8~13)Hzの波。
・脳波の基本的要素は、波の(周波数)と(振幅)、(出現量)、(出現部位)。
・周波数により、(δ)波、(θ)波、(α)波、(β)波に分類。
・脳機能が高まると(低)振幅(速)波化し、低下すると(高)振幅(徐)波化する。

次の問題は→(Q)背景活動とは?

背景活動とは?

 広汎性・持続性に出現している脳波活動。
・(安静)・(閉眼)・(覚醒)時の記録をする。
・健康若年成人の背景活動は、(後頭部)優位に中等電位の(α)波が多量に認められ、左右(対称)的。速波も認めるが、徐波はほとんどない。
・暗算などで(速)波化
・開眼で(αブロック)
・睡眠で(徐)波化→(瘤)波、(紡錘)波、(K複合)、(高)振幅(徐)波→睡眠段階1~4・レム睡眠に分類される。
・背景活動から突出する突発活動は認め(ない)。

次の問題は→(Q)脳波周波数による分類

脳波周波数による分類

・δ波=(0.5~4)Hz未満
・θ波=(4~8)Hz未満(覚え方:シーハ波)
・α波=(8~13)Hz未満
・β波=(13)Hz以上(覚え方:Bを分解すると13)

次の問題は→(Q)小児脳波とは?

小児脳波とは?

・年齢とともに(徐)波主体の脳波から(α)波主体の脳波へと変化。
・新生児の脳波は(低)振幅だが、次第に振幅を増し小児は一般に成人よりも(高)振幅。
・後頭優位性が出てくるのは(学童)期から。
・幼小児期は左右差が(大き)い。
・高齢者の脳波は脳波全体の(徐)波化が一般的。

次の問題は→(Q)睡眠波形

睡眠波形

・覚醒期=(a律動)
・入眠期=(連波)
・軽睡眠初期=(瘤波)
・軽睡眠期=(紡錘波)
・深睡眠期=(丘波)
・入眠期過同期相(小児)=(突発性高振幅徐波)

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